松野博一官房長官は１２日の記者会見で、新型コロナウイルス対策のマスク着用をめぐり、屋外では「２メートル以上の距離を確保できている場合、外すことを推奨している」と説明した。感染予防策として着用の重要性を指摘しつつ、「気温、湿度が高い時は熱中症のリスクも高くなる」と理由を語った。
着用の基準見直しなど今後の対応については「感染状況やウイルスの特徴を踏まえ、専門家の意見を伺いながら検討していく」と述べた。
12/06 (土)
苫小牧
4°C
関連記事
トランプ米政権、２期目始動 主要政策を全面転換―不法移民送還、関税引き上げ―
キャベツ高騰、１㌔５５３円 天候不順、食卓に打撃
困窮世帯、98％「受験に影響」 担当者「公的支援の普及を」―ＮＰＯ調査
マイナ保険証利用率、25％に 昨年12月、移行開始でアップ―厚労省
「黄金時代の始まり」宣言 トランプ米大統領が就任―「米国第一」再び――国境・エネルギー政策、大転換
フジＣＭ、差し止め50社規模に 大手企業、会見対応疑問視―中居さん問題
「大変ショック」 百条委の元県議死亡で―兵庫知事
カセットコンロ事故、誤使用４割 ボンベ破裂で死者も―ＮＩＴＥ
食べ残し、８割持ち帰り希望 食品ロス減へ国が新指針
ガザで人質女性３人解放 ハマスに停戦順守要求―イスラエル
