JR日高線(苫小牧―鵡川駅間)などで不定期運行されてきた、むかわ町のシンボル「むかわ竜」を採用したラッピング列車「カムイサウルス復興トレイン」が今春に運行を終了することが、21日の苫小牧市公共交通協議会で報告された。
同列車は、むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)を、「キハ40形」の車体にデザイン。2018年9月に発生した胆振東部地震からの復興と、JRの利用促進を目的に21年10月から運行していた。
しかし、JR北海道は老朽化が進む「キハ40形」の定期運行を今春に終えることを決め、ラッピング列車も復興に一定の役割を果たしたことなどを踏まえて更新しないことに決めた。JR北は同列車の引退に合わせ、感謝を込めた企画として同トレインの写真作品を2月21日まで募集している他、車内にメッセージコーナーを設置する。
















