千歳で鳥インフル 約56万羽を殺処分

千歳で鳥インフル
約56万羽を殺処分

 道は28日、千歳市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。道は飼育されている採卵鶏約56万羽を殺処分する。今季の道内での鳥インフル発生は3例目、全国では82例目となる。

 27日に養鶏場から鶏が大量に死んでいると通報があった。簡易検査で陽性と判定され、その後の遺伝子検査で感染を確認した。殺処分数は道内では過去最大で、道は自衛隊に災害派遣を要請した。

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