千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館は15日、サケふるセミナー「スジエビを飼ってみよう」を開いた。午前と午後の2回で13組35人が受講。水族館学芸員の日原俊さんが水槽のレイアウトや水の替え方、餌やりなどスジエビを飼育する上のポイントを伝授した。
千歳川や支笏湖など全国に生息するスジエビを家庭で飼ってみようという企画。スジエビは初めて生き物を飼う人に最適という。日原さんは「スジエビは体長3~5センチ。雑食で餌は市販のテトラミンやアカムシなど。水の適温は19度~25度。寿命は1年だが低水温やエアポンプ(酸素)で寿命が延びる」とアドバイス。この後、砂利や石の置き方を実演した。
参加者は1人2匹のスジエビとプラケース、水草、餌や砂利のほか、持参したペットボトルに水族館が水槽で使う地下水を詰めて持ち帰った。
カブトムシを飼っているという恵庭柏小5年の斗沢遼君(11)は「サケの稚魚を飼って漁川に放流したことがある。スジエビは初めて。とても楽しみ」と話した。
















