札幌5人感染 3人経路不明 札医大でも陽性確認 新型コロナ

札幌5人感染 3人経路不明 札医大でも陽性確認 新型コロナ

 札幌市は17日、新たに5人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。このうち3人の感染経路が不明。道の新たな感染確認はなかった。道内の感染者は延べ1632人(実人数1612人)となった。

 札幌市は、10代の男子大学生、40代の1人(性別・職業非公表)、年代・職業非公表の女性、年代・性別・職業非公表の2人の計5人の感染を確認。クラスター(感染者集団)が発生している林下病院(南区)では新たに入院患者1人の陽性が判明し、計29人に。ススキノ地区の接待を伴う飲食店関連の感染者も1人増え、計36店舗、66人となった。

 札幌医科大は同日、学生1人と同大付属病院に勤務する40代の女性職員が感染したと発表した。いずれも札幌市のこれまでの発表分に含まれているという。

 道内で治療を終えて回復したのは1400人。現在の患者数は129人で、重症は3人。103人が死亡している。軽症者向けの宿泊療養施設には29人が入所している。

 道が独自に設定している3指標については、(1)1日の新規患者数(直近1週間の平均値)が9・6人(目標10人以下)(2)1日の感染経路不明の新規患者数(同)は5・1人(同3人以下)(3)入院患者数は100人(同250人以下)―となり、感染経路不明が指標を上回っている。

 直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は1・28人となり、国の緊急事態宣言解除の目安だった「0・5人程度以下」を34日連続で上回った。

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