市内小中学校2学期始まる、苫東小・東中新校舎で出発式

真新しい校舎内を見学する小学生=18日午前11時ごろ

 苫小牧市内の全小中学校で18日、2学期の始業式が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校の影響で、例年より17日少ない10日間という短い夏休みだったが、子どもたちは元気いっぱいの笑顔で登校し、クラスメートとの再会を喜んだ。

 市内初めての併設校となった苫小牧東小学校(児童数192人)と苫小牧東中学校(生徒数288人)では、始業式前に新校舎のグラウンドへ全校児童生徒と教職員が集まり、出発式を開催した。

 東小の松橋忍校長は「両校で心と心の触れ合いを強くし、良い人間関係をつくってほしい」と語り、東中の五十嵐昭広校長も「心をつなぐあいさつをしながら、わくわくする学校生活にしよう」などと呼び掛けた。

 児童会長で6年生の渡辺愛望さん(12)は「中学生を手本とし、伝統ある学校の新たな歴史をつくりたい」と抱負を述べ、生徒会長で3年生の高木緒珠さん(14)も「(小学校と中学校の)生活環境は違うけど同じ仲間。協力して素晴らしい歴史を築いていこう」と話した。

 この日は児童生徒がそれぞれ校舎内を見学する時間もつくられた。小学1年の36人は担任の案内で視聴覚室や図書室などを巡り、藤田侑旺君(6)は「新しい学校は広くてびっくり。これからが楽しみ」と喜んでいた。

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