市民団体 日米共同訓練の中止を要請、戦車公道自走も

市民団体 日米共同訓練の中止を要請、戦車公道自走も
要請書を提出する佐々木副実行委員長(左から2人目)ら

 米軍戦闘機の訓練移転反対苫小牧実行委員会・苫小牧港の軍港化阻止実行委員会(横山傑委員長)は19日、航空自衛隊千歳基地で今月24日から始まる日米共同訓練と、9月1日に陸上自衛隊第7師団が国道36号などで予定する戦車の公道自走について、中止を求める要請書を苫小牧市に提出した。

 佐々木功副実行委員長ら8人が市役所を訪れ、福原功副市長に要請書を手渡した。同実行委側は日米共同訓練は新型コロナウイルスの感染拡大など、戦車の公道自走は騒音や住民の不安などを背景にそれぞれ中止を求めたが、市側は予定通り実施されることに理解を求めた。

 一方、コロナ感染が広がる沖縄県の嘉手納基地から米軍が訓練参加することに、福原副市長は「規律の万全維持をこれまでも求めてきたが、今回はコロナが加わり市としても強い対策を(道防衛局に)要請した」と感染対策や拡大防止がしっかり図られるか注視する姿勢を強調した。

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