苫小牧市は、24時間テレビチャリティー委員会から競技用の車いす10台(総額250万円相当)を寄贈され、市総合体育館と市福祉ふれあいセンターに5台ずつ配置した。同センターでは、団体向け無料貸し出しも行っており、市は利用を呼び掛けている。
日本テレビ系列のテレビ番組を通じたチャリティー活動を展開する同委員会は、障害者スポーツの普及などを目的にパラスポーツ関連用品を寄贈する事業を今年初めて行った。全国の自治体や学校を対象に昨年の12月から今年の1月にかけて申し込みを受け付け、パラスポーツに関する活動内容や活用方法を書類審査し、寄贈先を決めた。
苫小牧市に車いすが贈られたのは7月下旬。車いすバスケットボールと車いすテニスの両競技に兼用できる製品で、市は今後、障害者スポーツの教室や体験会で活用する意向。市福祉ふれあいセンターでは、体育館を団体で利用する場合に貸し出しを可能とする。
市スポーツ都市推進課の大村博さんは「より多くの市民に使ってもらいたい。気軽に連絡を」と話している。車いすの利用に関する問い合わせは市福祉ふれあいセンター 電話0144(82)8260。
















