道によると、7月初旬から開始した「道産牛肉学校給食提供推進事業」への参加校が1743校、約41万4000人になった。学校給食未実施の6町村(様似町、奥尻町など)を除き、道内173市町村の全ての小学校、中学校、特別支援学校などが事業対象となった。
新型コロナウイルスの影響で需要が減少する道産牛肉を学校給食に提供し、子供たちに肉用牛生産に対する理解を深めてもらい、今後の消費拡大につなげる事業。当初は全道の約8割に当たる1300校、約33万人の参加を得て、7月2日から道産牛肉の提供を開始していた。
その後、「当初事業に参加を希望していなかった教育委員会や学校からも問い合わせが相次ぎ、事業対象となる道内全ての学校が参加することになった」(農政部畜産振興課)という。参加する学校の内訳は、小学校990校、中学校571校、特別支援学校72校など。給食を食べる児童生徒・教職員数は41万4287人に上る。
提供する道産牛肉の量は約53トン。学校給食提供推進事業は来年2月まで実施される。
















