道内22、23日 新型コロナ 30人感染、14人経路不明

道内22、23日 新型コロナ 30人感染、14人経路不明

 道と札幌市、小樽市、旭川市は22、23の両日で新たに30人(22日16人、23日14人)の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。このうち14人(22日6人、23日8人)の感染経路が不明。札幌市では20代女性の再陽性も確認された。道内の感染者は延べ1712人(実人数1691人)となった。

 札幌市は22日、20~40代の4人(男性3人、性別非公表1人)と年代・性別・職業非公表の2人、年代・職業非公表の女性1人の計7人の感染を発表。クラスター(感染者集団)が発生している林下病院(南区)で新たに入院患者2人の陽性が判明し、計33人となった。23日は10~60代男女8人と年代・性別・職業非公表2人の計10人の感染を確認。北びしハイヤー(白石区)の運転手1人の陽性も判明した。

 道は22日、石狩管内の40代男性会社員と後志管内の80代女性、オホーツク管内の1人(年代・性別・職業非公表)の計3人の陽性を確認。23日はオホーツク管内の2人(年代・性別・職業非公表)の感染を発表した。

 小樽市は22日、10歳未満と20~70代の女性4人と年代・性別・職業非公表1人の計5人の感染を確認。クラスターが発生している小樽市立病院の女性看護師1人も含まれ、同病院での感染者は計19人になった。23日も80代の自営業女性と50代の女性会社員の感染を発表した。

 旭川市は22日、陸上自衛隊旭川駐屯地に所属する30代の女性自衛官1人の感染を確認した。

 道内で治療を終えて回復したのは1472人。現在の患者数は137人で、重症は2人。103人が死亡している。軽症者向けの宿泊療養施設には37人が入所している。

 道が独自に設定している3指標については、(1)1日の新規患者数(直近1週間の平均値)は12・1人(目標10人以下)(2)1日の感染経路不明の新規患者数(同)は5人(同3人以下)(3)入院患者数は100人(同250人以下)―となり、新規患者数と経路不明が指標を上回っている。

 直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は1・62人となり、国の緊急事態宣言解除の目安だった「0・5人程度以下」を40日連続で上回った。

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