横浜冷凍 恵庭に進出 「低温物流拠点を形成」 戸磯南工業団地

横浜冷凍 恵庭に進出 「低温物流拠点を形成」 戸磯南工業団地
横浜冷凍が進出する戸磯南工業団地

 冷蔵倉庫大手の横浜冷凍(本社横浜市)が恵庭市内の戸磯南工業団地に進出する。規模や着工・操業時期などは未定としているが、同社広報IR部は「恵庭は陸路、空路、海路における道内物流の要衝。低温物流拠点を建設する」と進出理由を説明している。

 恵庭市が25日に開かれた市議会経済建設委員会で報告した。市によると、同社は今年7月に同工業団地内の約1万7500平方メートルの土地を取得した。

 業務用加工野菜製造販売の「せき」が取得していた3万4000平方メートルの一部を、同社の紹介で契約変更して購入した。市には「交通アクセスに優れ、道内産の食品が集積する恵庭で道内ネットワークを活用して事業展開する」と説明したという。

 同社は、道内に小樽市と十勝管内芽室町、後志管内喜茂別町に計六つの物流センターを保有する。いずれも「自然対流方式」という高度な冷蔵技術保管システムを導入し、収納能力が1万5038~3万4351トン規模。

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