在宅介護経験者などでつくる苫小牧市介護者を支える会(菅原裕子会長)は25日、市民活動センターで交流集会を開いた。新型コロナウイルスの流行で活動を一時休止していたため、8カ月ぶりの開催。参加した会員25人は再会を喜び、意見交換などを通じて介護の悩みを共有した。
交流集会は、会員の親睦や研修を目的に年に数回実施している。今回は検温や室内換気、マスク着用など新型コロナ感染予防策を徹底して実施。会員に苫小牧市出身者が多いことから、昭和時代の市内の風景写真をスライドに投影し、当時流行したレコード曲を流して昔を懐かしんだ。
引き続き会員が4班に分かれ、それぞれ情報を交換。介護中の会員が悩みを明かしたり、介護を終えた会員が自身の経験に基づくアドバイスをさまざまな角度からした。
認知症の妻を介護している春日町の山本重光さん(82)は「和気あいあいとした雰囲気で、ストレスが解消されたし、介護経験者から助言も受けられた。参加して良かった」と笑顔で語った。
















