防衛省は27日、陸上自衛隊陸上総隊第1空挺団(千葉県・習志野駐屯地)と米空軍第5空軍第374空輸航空団(東京・横田基地)による降下訓練(日米共同訓練)を31日と9月1日に北海道大演習場千歳地区と航空自衛隊千歳基地で実施すると発表した。
陸上幕僚監部によると、米空軍機を活用した降下訓練で、空挺作戦に必要な戦術技量を向上させるのが目的。国内では7月の王城寺原演習場(宮城県)に続き今年度2回目の訓練となり、陸自第1空挺団から約240人、車両約30両、米軍側は第374空輸航空団の輸送機2機と地上誘導員数人がそれぞれ参加する。
訓練は、陸自隊員を千歳基地で米空軍機に搭乗させ、北海道大演習場千歳地区で降下訓練を実施する。米軍人の降下訓練はない。米空軍機は訓練終了後、各日米空軍三沢基地に移動し駐機する。
北海道大演習場上空の飛行は、昼間が午後2時から6時まで、夜間は午後6時から8時までの間にそれぞれ60分を予定。午後10時以降の飛行予定はないという。米軍との降下訓練は、道内では初めて。
















