国民民主党道連(代表・徳永エリ参院議員)は29日、札幌市内で常任幹事会を開き、立憲民主党との合流新党結党へ向け、道連組織を解散することを確認した。解散時期は未定。合流新党には道連に所属する国会議員(2人)、地方議員(20人)ら全員参加の努力を続けていくことも申し合わせた。
常任幹事会は冒頭あいさつ以外は非公開で開催。徳永代表は安倍晋三首相の突然の辞任表明で情勢は大きく変化したことを強調し「国民民主党、立憲民主党が解党をして新党をつくることが決まった。解党へ向けた手続きを、しっかりと心を合わせて取り組まなければいけない」と述べた。
終了後、記者団の取材に応じた平賀貴幸幹事長は「基本的に党本部の決定に基づき、道連も解散と新党設立に必要な諸手続き、協議に入ることを決めた」と説明。合流新党には「道連に所属する議員や党員の皆さんの全員の参加を基本に、努力を続けていきたい」と語った。
合流新党への参加について明らかにしていない徳永代表は「近く記者会見し、詳しく説明したい」と述べ、なお態度を保留した。
合流新党は立憲、国民のほか、無所属の衆院2グループも参加し、9月16日に結党大会を開催することを目指している。新党結党を前に、3日を期限とする国会議員の参加募集も始まっている。
















