苫小牧市で伝統文化の生け花を教える「おはな教室ことりクラブ」(田中弘美代表)は8月30日、市内表町のファッションメールプラザで花展を開いた。保育園児から高校生までの生徒17人が、ヒマワリやダリアなど季節の花を生け、日ごろの活動成果を披露した。
同クラブは毎年、市内の文化イベントなどで作品を発表している。今年は新型コロナウイルスの影響で催事の中止が相次ぎ、作品を展示する機会が激減したことから、独自に花展を開催した。
生徒たちは講師のアドバイスを受けながら季節の花を生け、色鮮やかに空間を演出。ヒマワリ、アカツメクサ、レモンリーフなどを選んで生けた市内明徳町、小山藍さん(14)は「好きな花なので選びました」と笑顔を見せていた。
田中代表は「生徒たちが成長するために、作品を展示する機会を増やすことは重要。来店者には花を見てもらい、優しい気持ちになったり、感染症に負けないという強い心を持ってもらえたら」と話した。
















