8月30日に苫小牧市内の90代男性が苫小牧市や金融機関の職員を名乗る男らからキャッシュカード3枚をだまし取られた事件で、苫小牧署のその後の調べで現金約150万円が金融機関の口座から引き出されていたことが分かった。同署が捜査している。
一方、市内では29日から30日にかけて、同じ手口の特殊詐欺とみられる予兆電話の相談が同署に2件寄せられている。同署によると、市や保健所の職員を名乗り「医療費を返す」などと言ったという。相談者が「土日の休日に役所から電話が来るのはおかしい」と気付いて電話を切ったため被害はなかった。
同署は「不審な電話は一度切り、電話帳などに掲載されている代表電話から確認を」と話している。
















