苫小牧署や苫小牧地区交通安全協会などは1日、苫小牧市啓北町2の道道苫小牧環状線付近の交差点で8月24日に発生した交通死亡事故の現場診断を行った。関係者9人が周囲の車両通行状況を見ながら再発防止策を話し合った。
事故は8月24日午後1時15分ごろ、片側3車線の直線道路と片側1車線の市道が交わる交差点で発生した。錦岡方向に走行していた乗用車が交差点を右折する際、対向車線を直進してきた乗用車とぶつかり、直進車の後部座席に乗っていた80代女性が死亡した。
同署交通第1課の梶貴晶課長は「わずかな判断の誤りが大きな事故を引き起こす」とし、「右折車はゆとりを持ち、直進優先でも黄色信号で止まる意識が大切」と話した。
同署や市は交通量の多さなどを踏まえ、現場近くに右折注意や事故多発など啓発看板の設置を検討する。
















