鉄筋コンクリート用棒鋼などを生産する清水鋼鉄(本社千葉県浦安市、清水孝社長)は、苫小牧製鋼所(苫小牧市勇払)に新事務所を建設する。業務拡大で従業員が増え、1985年に建てた現事務所では手狭になった。1日に着工し、2021年7月上旬の完成を目指す。
新事務所は鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積2821平方メートル。現事務所の北にある製品加工場の東側に整備する。
1階に従業員の食堂や更衣室、浴室などを設置。2階が事務所で、3階は大ホールとして研修などに活用する。
▽働きやすい事務所▽災害に強い▽省エネルギー―を基本コンセプトに建設する。
苫小牧製鋼所では15年に加工製品部を立ち上げ、16年には加工製品工場が完成。新製品の生産などで、従業員は過去10年間で50人増えたという。現在、180人が勤務している。
8月31日に、現地で安全祈願祭を実施。清水社長は「苫小牧に進出して50年。次の100年の礎となる事務所にしたい」と話した。
















