苫小牧市は3日、新型コロナウイルス流行に伴う地域経済対策の一環で発行する2種類のプレミアム付き商品券について購入申請が殺到したため、当初の購入上限を調整し、1人当たり各2冊程度に減らす方針を明らかにした。
同日の市議会定例会で、佐々木修司氏(民主クラブ)の一般質問に答えた。
市は購入申請を8月31日で締め切り、約3万8000世帯から申し込みがあったと説明。購入希望冊数は割増率20%の「一般商品券」で約32万冊、割増率60%の「とまチケ」で約24万冊と、発行予定冊数の各10万冊を大幅に上回る結果となった。
このため、当初の購入上限は1人各6冊だったが、市側は「多くの購入を期待していた市民には申し訳ないが1人当たりの上限冊数は一般商品券、とまチケ共に2冊程度となりそう」と述べた。11日から順次発送する購入引換券に最終的な各世帯の購入可能冊数を明記。販売は16日から10月30日までで行う。
購入引換が進まず商品券が売れ残った場合の対応について、福原功副市長は「販売状況を注視し、完売するような取り組みを考えていかないといけない」と話した。
商品券の利用期間は16日から来年2月7日まで。
















