新型コロナウイルスの流行以降、樽前山神社で頒布している「災難除守」「錦身体守」「病気平癒守」の3種類のお守りが人気だ。早期収束とともに感染防止などを願って買い求める参拝客が多いようだ。
お守りの人気が出始めたのはコロナ流行が本格化した3月ごろから。国の緊急事態宣言の発出などで4~5月にかけては参拝客が大幅に減ったものの、解除後は徐々に回復。社務所に立ち寄る人の中では最近、この3種類のお守りが特に関心を集めているといい、応対してきた巫女(みこ)も「私たちの間でも話題になっていた」と話す。
お守り3種類の今年4月から8月までの販売数を見ると、前年同期比ではやや落ち込んでいるものの、外出自粛などで参拝客が減った状況を踏まえると、平年並み以上の反響はあるという。
同神社は「うがいや手洗いなど感染予防に努める中、毎日のコロナ報道に不安を感じている人も多いよう。そんな方々が心の支えとしてお守りを求められているのではないか」と話している。
3種類のお守りは同神社社務所で一つ1000円で頒布している。
















