鈴木直道知事は4日の定例会見で、安倍晋三首相の辞任表明に伴う自民党総裁選に立候補する菅義偉官房長官について、「信念の人で、ぶれない方。一つのことをやり通すという中で、さまざまな課題があっても乗り越えて進めていくということを、まさに実践されてきた方」と語った。
知事とは夕張市長時代から交流があり、昨春の知事選で難航した自民党の候補選考作業でも菅氏の後押しがあった。記者団から菅氏について「どんな政治家と思うか」と問われ、答えた。
知事は「私と同じ法政大学出身ということもあって、市長になる前からそうした集まりの中で知っていた」と説明。「(菅氏が)総務大臣の時に、夕張の財政破綻(はたん)の中でさまざまな協力をいただいた」としたほか、「不可能と言われた夕張の財政再生計画の抜本的な見直しの際も、官房長官として大変、力強く応援をいただいた」と振り返った。
また、北海道についてもウポポイ(民族共生象徴空間)の整備促進や、7空港一括民間委託などで「尽力されている」と強調。「日本の中で最も可能性があるのは北海道であると繰り返し、おっしゃっている。北海道に対して強い思いを持っていると感じている」と述べた。
















