ホッキのあれこれ学ぶ ふるさと学習・漁協の赤澤さん授業

ホッキのあれこれ学ぶ ふるさと学習・漁協の赤澤さん授業
ホッキを触る児童たち

 苫小牧清水小学校(堀田稔校長)の3年生34人が3日、水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝について学んだ。生きているホッキを初めて見た児童も多く、「日本一が苫小牧にあるなんて」などと驚きながら理解を深めた。

 ふるさと学習の一環。苫小牧漁業協同組合の赤澤一貴総務部長が、ホッキの生態や同漁協の資源管理型漁業について解説した。同漁協職員が学校授業で講師を務めるのは初めてで、食育や地場産魚介類のPRも兼ねて行った。

 赤澤さんは「北海道はホッキを7・5センチ以上から採れるけど、苫小牧は9センチ以上の大きい貝しか捕らない。厳しくルールを守っているから日本一になった」などと分かりやすく説明し、児童たちは「すごい」と目を輝かせた。

 児童はビニール手袋をして生きているホッキを触り、「大きい」などと大はしゃぎ。及川煌太君(9)は「指を挟まれた」と苦笑いしながら「日本一ってすごい。捕り過ぎるといなくなることも分かった」と話していた。

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