ラピダスに「最大限の支援を」 政府に関連法案提出提言 自民半導体議連

ラピダスに「最大限の支援を」 政府に関連法案提出提言 自民半導体議連

 自民党の半導体戦略推進議員連盟は19日、次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)に対する「最大限の支援」継続を求める決議文をまとめた。民間資金を調達しやすくする関連法案の次期通常国会提出や、「金融支援に必要な財政上の手当」も要望。近く政府に提言する。

 同議連は、会長を務める甘利明元幹事長の衆院選落選を受け、山際大志郎元経済再生担当相を新会長に選出した。甘利氏は名誉会長に就いた。

 提言では、人工知能(AI)・半導体産業に2030年度までに10兆円以上の支援を行う方針が総合経済対策に盛り込まれることについて「歓迎したい」と評価。その上で「必要に応じて機動的な支援を行っていく必要がある」と指摘した。

 ラピダスは次世代半導体の27年量産開始を目指し、千歳市に工場を建設中。政府はこれまで最大9200億円の支援を決めた。

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