給油要請手順を確認 大規模停電想定し燃料供給訓練 ―道―

給油要請手順を確認 大規模停電想定し燃料供給訓練 ―道―
道の燃料供給訓練に参加した苫小牧地方石油業協同組合の池田事務局長

 胆振東部地震から2年になるのに合わせ、道は4日、道石油業協同組合連合会(札幌市)と締結した災害時燃料供給協定に基づく燃料供給訓練を実施した。28の自治体や企業が参加し、重要施設への優先給油の要請手順を確認した。

 訓練は、大規模停電が発生し、胆振地域で白老町役場の軽油が枯渇する恐れがあるとの想定。胆振総合振興局から苫小牧地方石油業協同組合の事務所に、白老町役場へ軽油1000リットルを輸送するよう緊急要請が出された。

 同組合の池田光美事務局長は組合員の企業に対応が可能か電話で確認し、承諾した企業が白老町役場に燃料を配送できる旨を伝えた。池田事務局長は「胆振東部地震では緊急要請に対する配送の手配に混乱があった。常に訓練を行い、意識を高めることが大切だ」と話した。

 道は帯広市(8日)、室蘭市(9日)でも訓練を実施する。

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