安平町追分中央の温浴施設ぬくもりの湯の指定管理業者、東洋建物興業(奥田忠雄社長)は6日、入浴者1人に付き100円を町に寄付する取り組みを行った。胆振東部地震から2年が経過した現在でも、支援が必要な現状を受け「微力ながら応援したい」と企画した。
同施設は2002年3月の開設以降、主に町内外の常連客が利用しており、ミストサウナが人気。近年は町内キャンプ場の利用者が増え、今年7月に入浴者数90万人を突破した。地震発生時、施設の被害は少なく、避難生活を強いられた町民らを無料で受け入れるなどの支援を行った。
この日は営業開始直後から町内のキャンプ場利用者や町民など279人が利用した。善意は準備が整い次第、町へ届けるという。
同社の成田達司さん(61)は「気持ち程度ではあるが、支援を実践することが大切。少しでもお役に立てば」と話した。
















