身近な素材おもちゃに 教室で作り方紹介-苫小牧西こども劇場

身近な素材おもちゃに 教室で作り方紹介-苫小牧西こども劇場
おもちゃ作りを楽しむ参加者

 苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)は9日、市内表町の事務所で親子向けの手作りおもちゃ教室を開いた。元小学校教員、笠原紀久恵さん=市内豊川町=が講師となり、紙やビー玉、ストローなど身近な素材を使ったおもちゃの作り方を参加した親子に紹介した。

 会員交流と地域の子育て支援を目的に、毎週水曜日に行っている事務所開放事業に合わせて取り組んだ。乳幼児を育児中の母親など約10人が参加した。

 紹介されたおもちゃは、丸く切った模様入りの紙をCDに貼り、中心に付けたビー玉を軸にして回すことで模様が変化して見える様子を楽しめるこまや、細長く切った紙テープを何枚も棒に取り付け、回して遊ぶ「くるくるレインボー」。笠原さんは作り方を説明しながら、子どもが伸び伸びと成長できる環境づくりのために大人が果たすべき役割について、自らの思いを語った。 

 同劇場の戸村綾子事務局長は「地域で子育てしている仲間同士でつながり合えるよう、今後もこのような場を増やしていきたい」と語った。

 同会は観劇を軸に活動する子育ての会。次回の鑑賞例会は16日午後6時半から、市文化交流センターで開く。岐阜県の劇団・なんじゃもんじゃが子どもから大人まで楽しめる舞台劇を公演する。例会は会員対象で当日入会も可能。

 問い合わせは同会 電話0144(32)1222。

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