函館税関千歳税関支署がまとめた7月の新千歳空港の外国貿易機等概況によると、前年同月に1067機あった入港機が27機(前年同月比97・5%減)となり、入国旅客数は4月から4カ月連続のゼロだった。新型コロナウイルス流行の影響が続いている。
入港機のうち主な内訳は、旅客定期便が99・6%減の4機。中華航空が定期便の枠内で貨物便を運航したが、旅客は乗せなかった。
前年同月6機のチャーター便、同14機の旅客臨時便はそれぞれ全減したが、旅客チャーター便は6・5倍の13機に。同空港を運営する北海道エアポートによる国際貨物臨時便向けの着陸料などの免除措置が増加要因とみられる。
前年同月の入出国者数は、入国者が19万8787人、出国者は19万6419人、計39万6206人に上ったが今年7月は全減した。3月末から、新型コロナの流行による国際線の全休が続いている。
















