建設業の役割学ぶ 北海道建青会が全道大会 苫小牧に240人参集

建設業の役割学ぶ 北海道建青会が全道大会 苫小牧に240人参集
地域における建設業の役割について理解を深めた大会

 道内11地区にある建設業の青年団体で構成する北海道建青会(小金澤昇平会長)は10日、苫小牧市内のホテルで第35回全道会員大会を開いた。会員と来賓約240人が出席し、パネルディスカッションや基調講演に耳を傾け、地域における建設業の役割を考えた。

 パネルディスカッションは、小金澤会長や苫小牧工業高等専門学校創造工学科の松尾優子准教授、札幌国際大学スポーツ人間学部の阿井英二郎教授、プライムインターナショナルジャパン(札幌市)の和泉晶裕取締役がパネリストとなり、若年者の定着や働き方改革などについて意見交換した。

 阿井教授は「人材育成とチーム力向上~つながりが未来を創る~」をテーマに基調講演。元北海道日本ハムファイターズの一軍ヘッドコーチを務めた経験から、部下に行動を起こさせるよう仕事の目的や意義をはっきりさせ、行動を支援する必要性を解説した。

 小金澤会長は「土木はやってみると面白い。完成した物が世の中の役に立つことを若い人にもっと伝えられるようにしたい」と話した。

 大会は毎年、道内11地区持ち回りで開催している。室蘭地区で4回目、苫小牧市内では11年ぶり2回目。

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