馬の毛でお守り 門別署署員が手作り、町民の安心安全願う  

馬の毛でお守り 門別署署員が手作り、町民の安心安全願う  
署員が手作りしている「馬よ毛」(魔よけ)のお守り

 交通安全や特殊詐欺被害防止を願い、門別署が馬の毛を使った「馬よ毛」(魔よけ)のお守りを製作している。門別競馬場から提供された馬の毛を挟み込み、1枚ずつラミネート加工したカードタイプですべて署員の手作り。町内各地のイベントで交通事故などから身を守るためのグッズとして配布する考えだ。

 交通安全などを啓発する活動の一環で署員らが発案した。名刺サイズのお守りはピンクや黄色、緑色など全4種類で、馬のイラストやサラブレッドの写真を使った馬産地ならではのデザインに工夫。「お願い事がウマく叶(かな)いますように」とユニークなメッセージや、「特殊詐欺被害とテロゲリラの防止」など犯罪への注意も書き入れた。署員と一緒に作業をしているという田村知士副署長は「町民の安心安全を願いながら作っている」と話す。

 幸運を招き、災いを振り払うとされる馬の毛。日高地方では持ち主の願い事をかなえるお守りとして用いられることもあるといい、競馬ファンを中心に注目を集めそうだ。

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