文芸誌「苫小牧市民文芸66号」のトークサロンが17日、市文化会館で開かれ、とまこまいコミュニティ放送の二瓶竜紀社長を講師に迎えた。二瓶社長は、昨年9月に開局した「FMとまこまい」について、防災・減災、地域活性化、地域コミュニケーション―の三つ役割があることを説明した。
第76回苫小牧市民文化祭の締めくくりとなる行事。「地域コミュニティラジオが街にもたらしたこと」と題して講演した。
二瓶社長は「インターネットのデマ情報に惑わされないためにも、新聞やラジオが必要。苫小牧のまちはラジオができて防災に強くなりつつある」と同局が防災・減災に役立っていることを強調。多くの市民パーソナリティーの活躍にも触れ、「身近な市民が務めることで親近感が湧き、リスナーが耳を傾けることにつながる」と話した。
開局から1年が経過し、「地域活性化が進んでいると感じる」と手応えを語った二瓶社長。「FMとまこまいは僕のものではなく、みんなのもの。もっと根付かせるために頑張っていきたい」と改めて意気込みを語った。
















