彼岸の入りを迎えた19日、苫小牧市内の霊園では気持ちのいい秋晴れの空が広がる中、午前中から墓参りをする市民の姿が見られた。
市内高丘の高丘霊園では、仏花や供物などを手にした夫婦や家族らが朝早くから来園。墓石を磨いたり、周囲の雑草を抜いたりするなど丹念に清掃していた。
市内木場町の下嶽(しもたけ)カツミさん(78)は夫の澄夫さん(82)と二人で墓参り。両家の先祖の墓があり、春と秋の彼岸、お盆、それぞれの月命日に必ず訪れているといい「雨が降らないかと心配だったが、晴れて良かったです」とほっとした様子。自宅で育てた色鮮やかなダリアとノコンギクを手向け、菓子を供えて合掌し、故人をしのんでいた。
















