実りの秋 稲刈り本格化 厚真、穂別

実りの秋 稲刈り本格化 厚真、穂別
厚真町内で間もなくピークを迎える稲の収穫作業

 豊穣(ほうじょう)の秋を迎えた厚真町やむかわ町穂別地区で、水稲の収穫が本格化している。関係者によると、例年この時期が東胆振では稲刈り作業のピーク。秋空の下に、エンジン音を響かせるコンバインが稲穂をのみ込む光景が広がっている。

 厚真町桜丘の森田明央さん(53)は、7ヘクタールの田んぼに「ななつぼし」を作付け。春先は雨量不足で水が少なく、苦労したというが、夏場は台風被害がなかったことや暖かい日が続き「生育はほぼ平年並み。9月初めには刈れる状態だった」と振り返る。

 ただ、ここ数日は雨が続き、稲刈りのスタートは19日からとなった。作業は1週間ほど続く。

 胆振総合振興局が18日に発表した15日現在の農作物生育状況によると、水稲の生育は平年よりも4日ほど早く、収穫作業は一部地域ですでにスタート。とまこまい広域農業協同組合(本所厚真町)の管轄では穂別地区の早いところで、今月上旬から稲刈りが始まっているという。

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