カラオケ大会で交流 感染症対策も万全に27日開催-市民グループ

カラオケ大会で交流 感染症対策も万全に27日開催-市民グループ
カラオケを楽しむ雰囲気をポーズで表現する実行委のメンバーら

 カラオケ好きのためのイベント「歌って健康!苫小牧カラオケ大会2020」が27日正午から、苫小牧市文化交流センターで開かれる。歌でまちを元気にしたい―というカラオケ好きの市民などでつくるグループ「歌って健康委員会」が主催する初めての試み。40人がエントリーしており、ステージは無料で観覧できる。

 大会は、カラオケという共通の趣味を持つ人たちが集まり、得意な曲や好きな曲を歌って新たな交流の場を創出するのが狙い。ミュージシャンとして活動し、市内大町で飲食店経営もしている木村慎吾さん(35)が中心となって企画し、年明けから準備を進めた。

 当初は市内の商業施設で6月ごろに開催する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で時期や会場、運営方法を見直した。取り組みに賛同する知人らの協力を仰ぎ、参加者や来場者の入場時の検温をはじめ、マイクの消毒の徹底、入場時の氏名や連絡先の記録、1時間置きの換気など対策をまとめたマニュアルを作成。「考えられる限りの対策を万全に取れる」と開催を決めた。

 出場者は7月から9月中旬にかけてインターネット上で募り、40人がエントリーした。審査は、市内出身のシンガーで2015年カラオケ世界大会に日本代表として出場した猪俣優也さんと、道内在住の歌手彩川さくらさんが担当。決勝戦に進む10人を選び、決勝戦では最優秀賞獲得を目指し、それぞれ勝負曲をフルコーラス歌ってもらう。

 木村さんは「結果にかかわらず、出場した皆さんに楽しんでもらえる大会としたい」と意気込み、「カラオケを通じて交流の輪が広がる試みを今後も継続させたい」と語った。

 一般観覧者は午前11時から入場できる。問い合わせは同委員会ホームページから https://www.uki―karaoke.com

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