苫小牧市立中央図書館は26日午後1時半から、同館2階講堂で視覚や聴覚に障害がある人なども観賞を楽しめるバリアフリー映画の上映会を開く。上映するのは、がんと闘いながら若者の夢を後押しした男性の実話の映画化作品「天国からのエール」(2011年公開)。
沖縄で弁当屋を営む大城陽は、弁当を買いに訪れる高校生らがバンドの練習をする場所がないことを知り、店のガレージをスタジオに改装して無料で開放。高校生たちは陽を「にぃにぃ」と呼び慕うが、陽の体に病魔が少しずつ忍び寄る…というストーリー。監督は熊澤誓人、主演は阿部寛が務めた。
上映会は同館主催、映画のバリアフリー化を進める住友商事の協力。作品には字幕や音声ガイドが付くため、障害や高齢などで見えにくさや聞こえにくさを抱えている人も楽しむことができる。定員30人で、当日直接会場へ。
問い合わせは同館 電話0144(35)0511。
上映会への来場を呼び掛ける図書館職員
















