家庭ごみ戸別収集の可否 年度内に結論 苫小牧市

家庭ごみ戸別収集の可否 年度内に結論 苫小牧市

 新型コロナウイルス流行に伴う外出自粛などの影響で家庭のごみ量が増える中、苫小牧市は一部地域で試行している「戸別収集」の全市展開が可能かについて、当初の予定通り今年度内に結論を示す方針だ。

 24日の定例記者会見で、岩倉博文市長はコロナ禍を踏まえ、「当面の方針を出す上で熟慮しなければならない状況はある」としながら「年度内に考え方をしっかり示したい」と強調。戸別収集の可否を判断する際には収集業務に伴うコスト増や作業員不足の課題に加え、高齢化を見据えた市民サービスなども考慮するとした。

 戸別収集は、自宅前に出したごみを収集業者が回収する仕組み。市は現在、市内14地区(約3000戸の戸建て住宅)をモデル地区に指定して、2016年7月から試行的に実施している。

 市の担当者は「もっと効率化を図れる部分があると思っている。当面、試行実施を続けたい」と述べた。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る