高齢者の交通事故抑止対策として苫小牧署は24日、市内光洋町のダイハツ北海道苫小牧支店(小松一成店長)で交通安全教室を開いた。参加した地域住民ら7人がセーフティーサポート車の有効性を学び理解を深めた。
サポート車は自動(衝突被害軽減)ブレーキなどの先進安全技術をはじめとする、一定の運転支援機能を備えた車両。経済産業省や国土交通省などが普及を推進している。
教室では同署の交通第1課企画係石田基警部補らが「足元に余裕を持たせること」などと正しい乗車姿勢を説明、実車を使用した自動停止機能同乗体験なども行った。
日吉町の長田昌聰さん(81)は「年齢も考え次回の更新時期で免許は返納するつもり。あと10年早ければ購入も考えられた。最新の機能はすごいね」と話した。石田警部補は「事故防止のために最新機能が付いた車の購入も選択肢の一つ」とする一方、「補助に頼り切らず、一人一人が安全運転を意識することが大切です」と呼び掛けた。
















