輸出入総額は 前年比54・6%減 8月の新千歳

輸出入総額は 前年比54・6%減 8月の新千歳

 函館税関千歳支署は29日、新千歳空港の8月の貿易概況を公表した。輸出入総額は前年同月比54・6%減の17億2700万円となり、13カ月連続で前年同月を下回った。新型コロナウイルスの感染拡大で国際線定期便の発着がないことが影響したとしている。

 輸出額は、45・6%減の15億8400万円で7カ月連続のマイナス。香港や台湾向けナマコなどの「魚介類及び同調製品」は15・5%増の11億8304万円。一方でフィリピン向け液晶モニター、スマホ部材など「電気機器」が94・8%と大きく減少し5500万円にとどまった。

 輸入額は、83・9%減の1億4300万円となり、11カ月連続のマイナス。カナダや米国産のウニなどの「魚介類」が649万円と92・1%減ながら久々に実績があった。

 中国、フィリピンからの携帯電話やスマホ部品などの「電気機器」は82・6%減の3558万円だった。

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