2020とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会は1日午前、千歳空港カントリークラブ=苫小牧市植苗=で競技が始まった。エントリーした6人構成の13チームメンバーが伝統の栄冠を懸け、ラウンドを開始した。
大会は苫小牧民報社が主催し、参加各クラブ後援。18ホール(パー72)のストロークプレーで、チーム内上位5人の合計スコアで競い合う。表彰は団体上位3チーム、個人上位5人。
北海道ドリームカントリークラブで開かれた19年大会は、早来カントリー倶楽部が2位と3打差のトータル398で、2連覇を達成。個人では76で千種信介(千歳空港カントリークラブ)が優勝した。
今回は8年ぶりに千歳空港カントリークラブで開催。ロングホールがタフなせきれいと、池などのウォーターハザードを配したはくちょう両ホールで熱戦が繰り広げられた。

















