苫小牧市内の若手経済人団体の代表者7人が1日、「苫小牧青年団体連絡会」を設立した。市内のホテルで設立総会が開かれ、初代会長に北海道中小企業家同友会苫小牧支部友知会の藤淳一会長(43)を選任。有事の際の連携を深めるほか、一致団結してイベントの開催などに取り組む。市内の若手経済人が、まちづくりに向け団体を設立するのは34年ぶり。
当初は7月に発足し、地元企業の魅力を伝える「苫小牧ドリームフェスティバル」を10月に開催する予定だったが、新型コロナウイルス対策を万全にするため延期を決めた。2021年春に代替イベントを開催する方向で準備を進める。
18年9月の胆振東部地震後、団体の垣根を超えた連絡組織の設立機運が高まり、同年に友知会と苫小牧青年会議所(JC)の交流が始まった。両者は20年2月のとまこまいスケートまつりであんどん行列を一緒に行い、他団体にも連絡会への参加を働き掛けてきた。
藤会長は「やっとこの日を迎えた。感慨深い」と振り返り、「力を合わせて継続すること、何かあったときには動くことが大事。地域のためになることをしていきたい」と意気込んだ。2日は岩倉博文市長に同会の設立を報告した。
藤会長以外のメンバーは▽苫小牧JCの阿部和法理事長▽建築板金業の若手の会、成和会の佐藤元信会長▽苫小牧商工会議所青年部の藤田健次郎会長▽苫小牧自動車青年連絡会の菅野拓哉会長▽苫小牧管工事業協同組合青年部の阿部英樹部長▽苫小牧重機土木協同組合青年部組織、苫小牧ジューキーズの桜田泰己代表。
















