まちづくりに意見寄せて 苫JC フェイスブックに窓口

vTomaをアピールする中江委員長

 苫小牧青年会議所(JC)は、フェイスブックで市民からまちづくりへの意見を募るシステム「Virtual Tomakomai(バーチャルトマコマイ)」(通称vToma)を作成した。市民が書き込んだ意見に賛否や反応を投稿することもでき、JCは「まちづくりについて深く考えるきっかけにしてほしい」と利用を呼び掛けている。

 vTomaは9月15日から開設され、人口減少を背景に政府からの補助金を市財政に充てることの是非や、子ども食堂の現状、動物の飼育放棄などの問題点や意見が投稿されている。

 苫小牧JC市民自治推進委員会(中江友紀委員長)が企画。まちづくりの課題解決に向け市議会や町内会、NPO法人などが活動する一方、一般市民は話し合う場も分からないケースが多いため、空いた時間に気軽に投稿できるようライフスタイルにも配慮した。

 将来的には、集めた意見を形にし、行政や市議会の政策づくりなどに活用してもらうことを目指す。中江委員長は「苫小牧をもっとよくするために、多くの方にまちづくりに参加してほしい」と話した。

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