苫小牧市内や登別の彫刻家でつくる彫刻集団ZERO(佐藤公毅代表)の40回目となる作品展が、苫小牧市民活動センターで開かれている。木や石、金属を使ったバラエティー豊かな作品が並び、来場者を楽しませている。7日まで。
「ZERO」は所属や作風、年齢などを越え、彫刻に取り組む仲間が年に一度集まり、作品を展示している。今回は6人が出品した。
スズを型に流し込んで作った重厚で精密なサイの彫刻▽木と石の組み合わせで直線と曲線が生み出す緩急が感じられる作品▽太陽信仰をイメージしたダイナミックな印象の木製彫刻―などが並ぶ。
さらに、会場の吹き抜け空間を活用し、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」をモチーフに、天上に続く糸を登る男・カンダタを表現した大型作品もお目見えした。
入場無料。午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)。
















