気象庁によると、9月の胆振・日高地方の気象は気温が平年より1、2度高く推移し、降水量は多め、日照時間は平年より短かった。室蘭地方気象台によると、気圧の谷に覆われることが多かったという。
東胆振地方の平均気温は苫小牧や白老、鵡川、厚真が18度台後半。日高地方は静内と浦河も同様で、日高や日高町の新和が17度台後半となり、平年より1、2度高かった。最高気温は、穂別で31・6度、厚真で30・6度、鵡川で28・8度、苫小牧で27・6度など。
降水量を見ると、苫小牧(169ミリ)や鵡川(138・5ミリ)はほぼ平年並み。浦河(162ミリ)や新和(239ミリ)などは多かった一方、白老(193・5ミリ)や厚真(96・5ミリ)、穂別(96ミリ)など減った地点もあった。
日照時間は平年並みか、少ない地点が多く、苫小牧で107・6時間(45・7時間減)、白老で104時間(51・7時間減)、厚真で128・3時間(32・7時間減)など。
室蘭地方気象台は「9月上旬から中旬は低気圧がとどまることが多く、本道北側が気圧の谷に覆われ、南から暖かい空気が入りやすくなった」としている。
















