自殺予防対策「こころの相談日」 市、月1ペースで

自殺予防対策「こころの相談日」 市、月1ペースで

 苫小牧市健康支援課は7日から、自殺予防対策の一環で事前予約制の「こころの相談日」サービスを始める。本庁舎4階の同課隣接スペースに個室を設けて専門職員などが相談に応じる。

 内容に応じて同課の保健師や障がい福祉課の精神保健福祉士などの職員が一人1時間をめどに対応。経済的事情の場合、総合福祉課の職員が担当することも想定している。

 同課の担当者は「気分が落ち込みよく眠れなかったり、食欲がなかったりする場合など悩みを抱える人は気軽に相談を」と呼び掛けている。相談は毎月第1水曜日の午前9時から午後4時まで。

 厚生労働省のまとめによると、苫小牧市内の今年7、8月の自殺者数(速報値)は昨年同期比2人増の計5人。内訳は男性2人、女性3人で80代以上が2人、20、50、70代が各1人となっている。

 同課は自殺予防の一環で保健師が常時、電話や来庁による相談を受け付けているが、「こころの相談日」で専門職員による対応を進め、自殺を未然に防ぎたいとしている。

 予約と問い合わせは健康支援課 電話0144(32)6410。

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