介護予防の知識学ぶ シルリハ体操指導士講座閉講

介護予防の知識学ぶ シルリハ体操指導士講座閉講
修了証を受け取る修了生

 苫小牧市は2日、市民活動センターでシルバーリハビリ(シルリハ)体操実践指導士養成講座の閉講式を行った。高齢者の介護予防や自立支援効果などに期待できる同体操について学んだ21人に修了証を手渡した。全課程をクリアした19人には、指導士として後日認定証も送られる。

 講座は9月2日から毎週水曜と金曜に全10回開講。介護予防の必要性や解剖運動学、サロンの運営などについての座学、体操の実技講習を行った。

 閉講式で市介護福祉課の中村圭吾課長は「学んだことをそれぞれの地域や活動につなげていってほしい」とあいさつし、修了生たちの今後の活動に期待した。

 町内会の安全福祉部に所属する市内ウトナイ北の吉成彰さん(69)は、月1回のふれあいサロンでシルリハ体操に取り組むことを考えており「地域で実践し、好評であれば回数を増やすことも視野に入れていきたい」と話した。

 シルリハ体操は茨城県立健康プラザ管理者の医師で、介護予防の第一人者、大田仁史さんが考案。市は指導する人材を育て、ふれあいサロンや老人クラブの会合を通じて普及することを目指しており、今後指導士のフォローアップ研修も予定している。

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