連合北海道胆振地域協議会(日西和広会長)など3団体は7日、苫小牧市の2021年度予算編成に対し、新型コロナウイルスの影響を踏まえた雇用対策や地域医療体制、教育の充実などを求める要請活動を行った。日西会長と各団体役員ら7人が市役所を訪問。三つの要請文を岩倉博文市長に手渡し、市の幹部も交えて懇談した。
連合胆振地協は連合苫小牧との連名で▽地場産業振興と雇用対策推進▽介護提供体制確立▽生活困窮者支援や子どもの貧困対策―など5項目を要求。この他に、同地協は道教職員組合胆振支部などと共に教育予算の大幅拡充や教職員の長時間労働是正などを記した要請文を提出した。連合苫小牧単独でも、コロナ禍を踏まえた上での地域雇用対策の推進や地域医療体制の確立などを求めた。
岩倉市長は「予算編成はコロナの感染状況を予測しながらの作業となりそう。感染拡大防止や地域経済対策などにしっかり取り組む」と答えた。
















