長年千歳市民に親しまれてきた市内東雲町2の旧教育委員会庁舎の解体工事が行われている。築58年の建物で老朽化が著しく進んだためで市によると、来年1月末の工事終了後は当面臨時駐車場として活用される。解体工事費は7163万円。
同庁舎は1962(昭和37)年11月に千歳市民会館として開設された。鉄筋コンクリート造り2階建て延べ2110平方メートル。公民館や市立図書館として利用されたほか、ホールでは映画の上映や演奏会、結婚式の会場として大勢の市民に親しまれる文化拠点だった。
その後は、市教育委員会や千歳市体育協会と千歳医師会が入居。市教育委員会は2019年2月の第2庁舎完成に伴い移転。千歳市体育協会と千歳医師会も今年9月に西庁舎に移転した。
解体後の跡地は庁内の市庁舎周辺整備計画の中で利用が検討される。
















