カウントダウン ボード除幕 札幌 全国育樹祭1年前記念イベント

カウントダウン ボード除幕 札幌 全国育樹祭1年前記念イベント
ミス日本みどりの女神の井戸川さん(右)や土屋副知事(左)らが参加して除幕されたカウントダウンボード=9日、道庁赤れんが庁舎前庭

 新型コロナウイルスの影響で来年10月9、10日に延期された第44回全国育樹祭(苫小牧、札幌両市で開催)の開催1年前記念イベント(道など主催)が9日、札幌市内で開かれた。道庁には開催日までを刻むカウントダウンボードが設置され、2020ミス日本みどりの女神の井戸川百花(ももか)さん(20)=中央大3年=も参加して除幕式を行った。

 赤れんが庁舎前庭で行った除幕式には、井戸川さんのほか、土屋俊亮副知事、北海道森と緑の会の堀達也理事長、北海道森林局の原田隆行局長らが参加。主催者を代表して土屋副知事が「コロナの影響で1年延期され、本日ちょうど1年前になった。開催機運を盛り上げるためにイベントを企画した。来年の本番もコロナと共にあると思っている。感染防止対策にしっかり取り組みたい」とあいさつした。

 この後、前庭にある敬宮愛子さまと秋篠宮悠仁さまの誕生を祝い、植えられている皇室ゆかりの木のハマナスとコウヤマキ計4本の育樹(施肥)を行った。

 続いて本番までの日数を刻むカウントダウンボードを除幕。開催まで「365日」の文字がお目見えすると、出席者から拍手が起きた。ボードは、昭和天皇も隣席し本道で初めて開催された第12回全国植樹祭(1961年、支笏湖モーラップ)で、参加者が記念植樹したアカエゾマツを使用。除幕式後は、本番まで道庁1階の中央階段前に設置される。

 除幕式後は、札幌市内でオンライン座談会も開催。民間団体関係者らが参加し、井戸川さんが聞き手となり、本道発祥の「木育」や森林サービス産業が秘める可能性などを発信した。

 10日は、苫小牧市静川の苫東・和みの森を会場に、「みどりの女神が体験&レポート」のイベントも開催した。

 皇族殿下も来道する全国育樹祭の本道開催は87年以来、34年ぶり。来年10月9日に苫東・和みの森で「お手入れ行事」を、10日に札幌市の道立総合体育センター(北海きたえーる)で「式典行事」が行われる。

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