苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の8月の有効求人倍率は前年同月比0・12ポイント減の1・21倍となり、7カ月連続で前年同月を下回った。
有効求職者数3328人(前年同月比1・6%減)に対し、有効求人数は4041人(10・4%減)。新規求職者数は660人(17・2%減)で、1月から8月までの累計で3908人(同15・1%減)となった。
新規求人数を業種別に見ると、製造業が58・7%減の71人、宿泊業・飲食サービス業は37・9%減の41人と大きく落ち込んだ一方、派遣業や警備、ビルメンテナンスなどのサービス業が20・7%増の146人、医療・福祉も9・1%増の287人となった。
同月の有効求人倍率は北海道が前年同月比0・28ポイント減の0・94倍、全国は0・49ポイント減の0・95倍。苫小牧も前月比で0・3ポイント下がったが、1・2倍台を堅持した。1倍超えは3年3カ月連続。担当者は、「全国的に求人、求職の減少が見られるが、苫小牧は自動車関連の製造業で求人、求職が維持されている」としている。
















