北海道中小企業団体中央会は、道内中小企業・小規模事業所の今年夏季賞与(ボーナス)支給調査結果を発表した。ボーナスを支給した事業所は前年比0・9ポイント減の76・2%。コロナ禍で正社員1人当たりの平均支給額は30万87円にとどまり、前年に比べ9094円減少した。
夏のボーナスを支給したのは、業種別で製造業が前年比1・6ポイント減の77・5%、非製造業は0・3ポイント減の75・5%だった。従業員規模別では、「30~99人」規模が93・8%(0・1ポイント減)で9割を超えて支給しているのに対し、「1~4人」規模は56・7%(5ポイント減)と最も低い。
正社員の平均支給月数は1・3カ月。平均支給額の業種別では、製造業が28万2276円(前年比2万6665円減)、非製造業が30万7623円(同1718円減)だった。
一方、正社員以外の常用労働者(パートタイマー、嘱託など)へボーナスを支給した事業者の割合は、前年比1ポイント減の49・2%。平均支給額は「1万~5万円」(34・1%)が最も多く、これに「6万~10万円」(26%)、「11万~15万円」(15・4%)と続いた。
調査は同会に加入する830事業所を対象に、7~8月に実施。345事業所から回答を得た(回答率41・6%)。
















