長寿時代リスク管理学ぶ 終活カウンセラー武田佳世子さん講演-消費者協会

長寿時代リスク管理学ぶ 終活カウンセラー武田佳世子さん講演-消費者協会
長寿時代のリスク管理をテーマに開かれた学習会

 苫小牧消費者協会は8日、市民活動センターで「長寿時代のリスク管理」をテーマに学習会を開いた。道消費者協会から終活カウンセラーの武田佳世子さんを講師に迎え、会員と市民約20人が人生の幕引きに向けた準備などについて学んだ。

 武田さんは、厚生労働省が毎年発表しているデータを基に、全国の100歳以上の高齢者が昨年の7万1274人から9176人増加して8万人を超えたとし、長寿時代が到来していると説明。「(今は)70歳以上の4人に1人がアルツハイマー病になる時代」とし、定期的な運動やバランスの良い食事、社会活動への参加によって、介護や認知症を予防する必要性があることを伝えた。

 最期を誰にもみとられずに亡くなる「無縁死」が、年間3万2000人ほどいることにも触れ、保証人や成年後見人、エンディングノートの準備を勧め「元気なうちから終活し、生活の整理をしなければならない」と語った。

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